【お知らせ】読書ブログ『偏愛図書館－ビブリオテカ－』はじめました！

みなさん、読書はお好きですか？

かねてより「読書に関するブログをつくりたい」という話をしておりましたが、この度なんとかオープンすることができました！

そんなわけで、今回はさらっとお知らせです。

本好きの方も、「読書習慣はないけど面白そうな本があれば読んでみたい」という方も、よければお付き合いください。

『偏愛図書館－ビブリオテカ－』とは？

新しいブログ名は、『偏愛図書館－ビブリオテカ－』です。

「biblioteca（ビブリオテカ）」はスペイン語で「図書館」という意味で、そのまま「へんあいビブリオテカ」と読むのが一応正式（？）です。

でも、長いし覚えにくいと思うので、「へんとしょ」とかテキトーに略して呼んでもらえれば大丈夫です。

どんなブログなのか。

さて、肝心の中身ですが、基本的には私の読んだ本やお気に入りの本を紹介する感じの読書記録です。

…というつもりで着手したのですが、最終的には「趣味で読んでいるビジネス書をメインに、創作活動やクリエイターさんにオススメな本の紹介」が中心になってしまいました。

自分自身がそういう視点で本を読むことが多かったので、逆にそういう軸があった方が書きやすいということに気付いたのです（笑）

私自身はポンコツで、バリバリのビジネスマンでもなければ、売れっ子クリエイターでもありません。
なので、正直あんまり説得力は感じられないかもしれません（笑）

でも、意外とビジネス書にもストーリーやロマンがあって面白かったりするので、そのわくわく感を伝えつつ、何か少しでも創作のヒントになることがあればいいなと思います。

あ、一応お伝えしておくと、別にビジネス書に限定はしていません！

エッセイも好きだし、唐突なジャンルに手を出したり、ときどき小説や漫画の話題が出ることもあるかもしれません。

自分の中では隠れ家的（？）な図書館の、館長のカオスなオススメ棚くらいのイメージなので、あまり難しく考えずお付き合いいただけると嬉しいです。

とりあえずオススメ記事。

せっかくなので、こんな感じですという記事のご紹介をさせてください。

まだ記事数は多くないですが、やりたいことの雰囲気は感じとってもらえるかなと思います（あえてジャンルの異なる２記事を抜粋してみました）。

がっつりクリエイターさん向けの本

クリエイターとして、いかに自分の「強み」を理解し、それを伝えていくかという話です。

もともと内省が好きなタイプなのもあって、自分の「強み」を考えるということにとても関心がありました。

ワークで自分と向き合いながら、さまざまな有名クリエイターさんたちのインタビューを読んで、刺激をもらえる本です。

面白かったエッセイ

とりあえずめっちゃ笑った（急に語彙力消失すな）。

「鳥類学者」という知らない世界を垣間見ることができて、とても興味深い本です。

あと、全くちがう分野の本からも、「もしかしてこれって、他の場面でも当てはまるかも？」ということを見つけるのが好きだったりします。

おわりに

以上、新しいブログのお知らせでした！

新しいことをはじめるのは毎回ドキドキだし、今回は内容的に、若干見る人を選ぶかもしれません。

でも、「へんとしょ」はこちらのブログとはちょっと違う雰囲気でやっているので、今のところ新鮮で楽しいです（笑）

もちろん、こちらのブログも引き続き更新を続けていきますので、どちらも遊びに来ていただければ嬉しいです！

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。