あけましておめでとうございます!
管理人の野々蘭(@nonolog0901)です。
お正月、ゆっくりしていた方もお仕事だった方も、いかがお過ごしでしょうか。
私は実家でのんびり過ごしつつ、正月が誕生日の祖母をお祝いしたりして、楽しく過ごしておりました。
それにしても、実家という場所はなぜあんなにも美味しいものがいっぱいあるんだろう。
たった数日ですが肥えていそうです。
さて、今回も恒例となりつつある一年のテーマ(三本柱)について書いていきます。
私は毎年新年に、「今年はこんなことを意識したいなぁ」ということを3つくらい書き出すようにしていて、これを「三本柱」と呼んでいます。
ちなみに昨年の「三本柱」はというと…
- 感性を大事にする
- 今やるべきことに集中する
- エンタメ性
以上の3つでした。
こういった目標やテーマはすぐに忘れてしまうので、なるべく手帳の見えるところに貼っておこう!…と毎年意気込むのですが…。
今年は一年の途中で手帳が迷走しまくったこともあり、結局常に見えるところには貼れていませんでした。
それもあってか、後半はあまり意識できなかったかも…というのが素直な反省です。
途中で手帳を変えるときは、テーマや目標のメモも一緒にお引越ししないとですね。
シンプルに悔しいです!
今年のテーマ三本柱
今年のテーマはこちらの3つです。
- 自分の感情を大事にする
- 堂々と胸を張る
- 新しいもの・ことに挑戦する
昨年のテーマと少し関係しているところもありますが、いろいろと一年の反省を反映した結果となっております。
①自分の感情を大事にする
昨年のテーマのなかに、「感性を大事にする」というものがありました。
その紹介の際に、『自分の感じたことを素直に受け止められるようにしていきたい』と書いたのですが、これが全然できていなかったんですね…。
とくに日常のなかで負の感情が沸き上がったときに、「そんな風に考えてはいけない」と自分の感情を否定している自分に気付きました。
もちろん、思ったことを外に出すかどうかは冷静に判断すべきですし、人に当たったり、言わなくていいことをわざわざ撒き散らすのは良くないと思います。
でも、「こんなことに怒ってはいけない」とか、「これくらいでしんどいと思っちゃダメだ」とか自分に言い聞かせて感情をなかったことにするのは、あまり健全なことではないと考えるようになりました。
感情にフタをすることで、結局ストレスが溜まって爆発したり、不安が増しては元も子もないですもんね。
「私はそんなふうに思ったんだなぁ」とか、「他にこういう考え方もできるけど、自分はこういう考え方を採用するんだな」とか、いったん感情を受け止めてみること。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、今年はこれができるようになりたいです。
②堂々と胸を張る
かなり抽象的な目標ではありますが、あくまで「意識したいこと」の三本柱なので(笑)
先ほどの話にも少しつながりますが、昨年は「過度に人目を気にしてしまう」、「人と比べてしまって、やりたいことを諦めてしまう」という経験も多かったです。
自分の感情に素直になったうえで、さらに堂々と、胸を張ってやりたいことをやっていける自分になりたいです!
③新しいもの・ことに挑戦する
年末のペーパーにも少し書いた、2025年の目標です。
実はここ最近、いろいろな占いに興味を持って見てみたのですが、「2025年は新しいことを試したり選んだりするといいよ!」みたいなことがあちこちに書いてありました。
趣味などの大きいことはもちろんですが、コンビニやファミレスのメニューで食べたことないものを選ぶとか、選択肢があるときはより新鮮に感じるものを選ぶとか、そういうことでも良いみたい。
ひとまず、「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳」のマンスリーに、プチ初体験日記をつけています。
毎日新しいことを!というのは難しいし、どうしても食べ物ネタになりがちですが(笑)
ここに書くネタを増やしたいがために、新しい行動をできるようになったら良いなと思っています。
一番大きいところでは、今年は本格的にYouTubeで手帳系の発信をしてみたいです!
他にもいろいろチャレンジしていきたいと思ってるので、良かったら温かい目で見守ってやってください!
さいごに
そんなわけで、『今年のテーマ(三本柱)』についてお話しました。
昨年が微妙な結果になってしまったのもあり、今年こそは常に目に入るようにして、意識していきたいですね。
あとはとにかく、健康第一!(切実)
昨年は文字通り痛感いたしました…。
皆さまにおかれましても、何よりもご自身の体を大事にしつつ、素敵な一年を過ごされることをお祈りしております。
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました!
昨年はたくさんの方が名前を覚えてくれてありがとうございました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。