【読書】読んだ本の紹介。共通点を見いだせないチョイス【2冊】
こんにちは、野々蘭(ののらん)です。
前回に引き続き、最近のようで全然最近じゃない読了本を紹介していきます!
さくっとレッツGO!(謎テンション)
プロ目線のPodcastのつくり方/野村高文
Podcast(ポッドキャスト)、正直そこまで聞いているというわけでもなく、なんならラジオやトーク動画とどう違うの?くらいの認識だった。
ただ、著者の野村さんが出ていた動画をたまたま拝見し、とても興味が湧いたのだ。
純粋に「こういう世界もあるのか!」とか、「コンテンツづくりをしている人の考え方を知るのって面白いな」って意味で、良い刺激になった気がする。
忙しい現代社会。可処分時間が限られている中で、好きな時間に耳だけで聞ける=「ながら視聴」ができるというのがポッドキャストの強みだ。
日本ではまだ「最近なんか聞くようになってきたなぁ」くらいかもしれないが、アメリカでは既に大きな市場が確立されており、影響力のあるメディアとなっているらしい。
また、ラジオ放送とちがって個人でも出来るし、発信者の人間性が伝わりやすいという強みもある。
個人の発信活動が盛んになっている令和において、今後大注目のメディアだということがよく分かった。
配信メディアとしては「Spotify」「Apple Podcast」などが有名ですが、最近はYouTubeでも、ポッドキャスト動画として上がっているものを見かけるようになりましたね。
本の感想を率直に言うならば、思ってた以上に「プロ目線=ガチりたい人向け」な本であった。
看板に偽りなく、ポッドキャストをやるうえで必要な知識やアドバイスが、本当にギュッと詰まっている良書である。
ただ、全体的にちゃんとビジネスとしてやりたい人、とくに複数人数での番組(二人組やゲスト対談など)向けの内容が多いので、趣味でひとり気軽に始めたいという人からすると、少しハードル高めに感じるかもしれない。
ただ、先ほど動画に対しても言ったとおり、「コンテンツを作るための考え方」、「プロの企画の作り方」に触れる本としても読んでいて面白かった。
ポッドキャストをやっていなくても(やる予定がなくても)、「私に話せることってあるのかな」とか、「いい雰囲気の会話ってどんなものだろう」とか、別の活動や仕事に活かせる部分があるんじゃないかと思う。
なので、今は違う媒体(テキストとか)やSNSでの活動をメインとしている人が、本書を読んでポッドキャストという活動を選択肢に加えてみるのも、アリなんじゃないかなぁと思った。
…なんて言っている私は、今のところ目の前のことで手一杯なので、とりあえず面白そうなポッドキャストを聞いてみるところから始めてみます(笑)
オモコロの原宿さんの、『原宿の今じゃない企画室』が気になっています(笑)
宗教図像学入門-十字架、神殿から仏像、怪獣まで/中村 圭志
長いこと積んであった本をやっと読みはじめ、読了した。
こういう物語があるわけでも目のまえの社会の嫌な部分を見せられるわけでもなく、淡々と知的好奇心を満たせる本はとても良い。
新書はそういう入門系の本があるから好きだ。
ちなみに「宗教図像学」については、出版社の書籍紹介ページにこのように書いてある。
十字架、仏像、モスク、曼荼羅、地獄絵図、神話の神々、竜――。シンボルマークや聖なる空間、絵画、彫刻、映画などによって形成された「イメージ」は、教義と並ぶ宗教の重要な特徴だ。それを分析する技法が宗教図像学である。
中央公倫新社ホームページより
ということで、様々な宗教におけるシンボルだったり絵画だったり建築物だったり、そういった形あるものに込められた意味や特徴を語ってくれるのが本書だ。
ただし、野々蘭は宗教がわからぬ(メロス?)。
なので、一読しても「これでばっちり理解できた!」とは言えないし、やっぱり出てくる用語は耳慣れないものばかりで難しかった。
というか、そもそも情報量と密度が濃い本なので、一読して全てを理解しようとするのは難しいと思う。
それでも、前提知識があまりない人間が読んでも置いてけぼりにされないくらいには易しく書いてくれていると思うし、文体もそこまで硬くないので読みやすかった。
とりあえず、自分がとくに興味ある部分から読んでみるというのもいいかもしれない(海外の映画や音楽などはキリスト教の知識があると理解度が上がったりするし、個人的にインドの神様はやっぱり強烈で興味深い)。
ちなみにこれは完全なる余談なんだけど…。
以前、noteで書いている3行日記に、夢でゴジラに襲われた話を書いた。
この日の寝る前、実はこの「宗教図像学入門」を読んでいた。
そのせいか、夢の中では遠くに見える(しかしデカ過ぎて遠くに感じない)ゴジラから逃げようとして、見たこともないお寺に逃げ込んでいた。
とくべつに信心深いというわけでもないが、やっぱり何かどうしようもない脅威に晒されたときは、都合よく神仏に助けを求めてしまうものかもしれない…。
ただ、読んでいた本が本なので、お寺に並んでいた仏像の類がとてもカオスだった。
観音様の並びに、なぜか木でできたガネーシャ様がいたのを覚えている。
とりあえず、寝る前に読む本はあまり怖いものじゃない方がいいと学んだ(べつにこの本は怖くないけど、影響は受けそうだという意味で)。
そんな感じで、最後はなんだかよく分からない夢日記になってしまった。
まあこれは書評ブログではないので、どうぞ寛容な目で見てやってください。
あまりに共通点のない2冊だったので、記事タイトルもそのまま書くしかなかったよ…。
飽きっぽいので、常にジャンルや雰囲気のちがう本を積んでいないと気が済まない病にかかっております。
めちゃめちゃ積んでる本が増えてしまったので、どれも早く読み進めたい!
それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました!
¡Nos vemos!(またね!)

