こんにちは、野々蘭(@nonolog0901)です。
2012年から『ほぼ日手帳』を使い始めて、2023年版でほぼ日12年生になります。
(実際は間に2回程浮気をして使わなかった年もあるのですが、ほとんどの年で2冊以上買っていたり、結果出戻って来ているのでそこは見逃してください…笑)
そんな私ですが、今まで一度も買ったことがなかったのがこの『Planner』。
2023年は、あえてこのPlannerをチョイスしてみました!
8月に投稿した手帳会議の記事でも「気になる」と言っていたので、有言実行ですね。
今回は実際に購入したPlannerのご紹介と、選んだ理由について改めてお話していきます!
ほぼ日Plannerとは?
通常版のほぼ日手帳と異なり、全ページが英語で表記された「インターナショナル版」ほぼ日手帳です。
全体的に中身のデザインがとてもシンプルになっており、方眼のサイズも3.7ミリ→4ミリへと少し大きくなっています。
ほぼ日手帳と言えば!な「日々の言葉」も、当然ながら英語です。
通常版は1ページにひとつずつですが、英語版は見開きでひとつになっています。
個人的はに好きな「日々の言葉」が読めなくなってしまったのはちょっと寂しいのですが…(今生では英語は諦めました)
難しいと思いますが、いつかスペイン語版のほぼ日が出たら、ノー会議で即買いします(笑)
表紙はマットな質感の黒いクロス張り。
通常のほぼ日手帳の本体は、カバーをかけることを前提としているような紙質ですが、こちらは本体のみで完結しているような印象です(もちろん、オリジナルのカバーをかけるのもOK!)。
はじめて使うので、このクロス張りの表紙がどうなっていくのかが少し気になるところですね。
それでは、次項からPlannerを選んだ理由について挙げていきます。
理由①黒い手帳を積み上げたいという憧れ
まず超単純に、黒い手帳・ノートってカッコいいですよね!
手帳・ノート好きの性(さが)でつい、色んな手帳や華やかなカバー、革のシステム手帳バインダーなどに手を出しまくっておりましたが、実はシンプルな黒い表紙も好きです。
とくに、「これ!」と決めた黒い手帳やノートを継続して使っている方が、歴代の手帳たちを並べているところを見るとヨダレが出そうな程カッコイイなと思ってしまいます。
めちゃくちゃミーハーな理由ですね(笑)
ぱっと見同じ見た目の手帳なのに、一冊一冊その人の人生の過程や思考が詰まっているって、とても胸アツじゃないですか?
もちろん、一度使ってみないと継続できるかは分かりませんが、まず憧れの第一歩を踏み出すために、この一冊にチャレンジしてみようと思っています。
問題は、上のイラストのとおり「カッコいい黒の手帳・ノート」は他にもあるということなんだよなぁ…(笑)
理由②毎年のカバー選びから一旦卒業してみる
ほぼ日手帳といえば、毎年のカバー選びも醍醐味ですよね。
8月の情報解禁シーズンになると、私も「今年はどんなものがあるのかな~」とワクワクしながら待っています(笑)
しかし、ほんのちょっと…本当にちょっとだけミニマリスト的な考え方も取り入れるようになった今日この頃。
カバーが可愛いからと必要以上に本体を買ってしまったり、それらの収納に段々と困りはじめたり(なんせ12年生)、少し選び方を見直した方が良いのかもしれないと思うようになりました。
モノを買う基準は人それぞれだし、「モチベーションが上がるから欲しい」とか、「コレクションとして欲しい」とか、自分自身が納得しているならなんでも良いと思います。
ただ、私の場合は「一旦卒業してみる」のもアリかなと。
先ほどの「黒い手帳を並べたい」はミーハーな理由もあるけれど、シンプルですっきりした収納の実現やお金のかけ方の見直しなど、ライフスタイルをちょっとずつ変化させたいという気持ちもあったりします。
実際のミニマリストさんからすれば、どこがじゃ!というレベルなんですけどね…。
それ以前に古い雑誌とか行かない店のハガキとかしょーもないものを捨てなさいよ。
理由③綴じ手帳とシス手の融合『coppia』と使いたい!
8月の「てちょぶん祭り2」にて、DragoEmporioさん(@DragoEmporio)の『coppia(コッピャ)』という手帳カバーを購入させていただきました!
coppiaは「綴じ手帳」と「システム手帳」を1つにまとめて使える画期的な手帳カバーです。
システム手帳沼にハマりつつも、綴じ手帳沼からも抜け出せない自分には刺さる一品でした(笑)
そんなわけで、ほぼ日手帳のカバー選びは一旦卒業しつつ、来年はこのcoppiaにplannerをセットして使っていこうと思います!
(結局カバー買ってるやんけ!と思われそうですが、毎年新調せずにcoppiaを使い続ければ私の目的は果たせるから良いのだ!ノーカンじゃ!と思っています。)
coppiaの紹介については、次回の記事で詳しく書いていこうと思いますので、気になる方は良ければ覗いてみてください!
さいごに
以上、ほぼ日手帳『planner』の紹介と、選んだ理由についてでした。
そもそも最初にほぼ日手帳を使い始めたときは、ユーザーさんの手帳デコと可愛いカバーに惹かれて買ったはずなのに、気付いたらデコってもいないしカバーすら卒業するなんて自分でも驚きです(笑)
なのにほぼ日手帳自体は買い続けている、というのが一番驚きかもしれませんが。
さて!
あるあるですが、この時期に張り切って購入した手帳を紹介しても、実際使えるようになるのは年末年始からなんですよね(10月はじまりの手帳もありますが、私は新年から切り替える派です)。
そんなわけで実際使った感想や使い方の紹介はだいぶ先になりそうですが、そのへんもまた記事に出来たらなと思っております。
それでは、次回『coppia』のご紹介でお会いしましょう!
本日もお付き合いいただきありがとうございました!
ちなみに、もう一冊気になっていた『Maha Art Techo(ほぼ日手帳weeks)』については、気付いた時には在庫なし…店頭でも出会えず。
再販予定になってはいますが、お迎えするかは今後のご縁次第かな…という感じです(´・ω・`)